冬のおいしいお届けもの

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先ほど、近くの町で農家をされているお客様より、たわしを買いに来たついでに。と無農薬で栽培された泥つき人参をいただきました。

袋から開けてみると、フワァっと人参独特の甘い芳醇な香りが広がります。
その方に聞くと、昔の種類の人参を育てたから香りが強いんだよと教えていただきました。

なんだか色つやも良くて、とてもおいしそうですよね。

その方が作られている人参は農薬など一切使われていないそうですが、食べ終わった後の食器にも洗剤を使って環境を汚したくないので、洗剤が無くてもなんでも洗える棕櫚のたわしは一番だね。と、ご愛用いただいているだけでなく、近所の方たちにまでたわしを配っていただいているそうです。

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この人参は、泥だけたわしで洗い落とせば、後は生でも食べられるから一度試してみて。とのこと。

今日の夕飯は早速この人参たちをいただかなくてはいけませんね。
どうもありがとうございました。

 

福岡のTRAM様にてイベント開催です

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今週末の12/22(土)から福岡市にある、北欧と日本の家具や雑貨を取り扱っているショップ TRAM(トラム)様にて企画展が催されます。
今年を締めくくるイベントとして、「Westside 33のお鍋+高田耕造商店」というタイトルで高田耕造商店の棕櫚たわしが初めて登場させていただくこととなりました。

オーナー様が直接北欧で買い集めた雑貨や小物もあり、とても素敵なショップ様でしたのでぜひお近くの方は足を運んでみてはいかがでしょうか?

■店舗:TRAM 北欧と日本の家具と雑貨
■場所:〒810-0022 福岡県福岡市中央区薬院1丁目6-16百田ビル202
■会期:12/22(土)~1/6(日) ※12/30から1/2はお正月休みとなります

その他詳しくは、電話(092-713-0630)メール(tramshop@tram2002.com)、HP(http://tram2002.com)などでお問い合わせください。


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平成24年度日本民藝館展 準入選いたしました

芸術家ではなく、無名の職人達が作った民衆的工芸品を「民藝」と名付け、その新しい美の概念を普及させた柳宗悦氏らによって1936年に開設された日本民藝館では、年に一度伝統的な技術を継承して作られている手仕事の品と、民藝の美を指針とする個人作家の品を全国から公募している「日本民藝館展 -新作工芸公募展-」が開催されています。

出品基準は「用に即し、繰り返しつくり得る製品」。
陶磁・染織をはじめ、木漆工・竹工などあるゆる分野の工芸品を集めて毎年一回、展示や即売会が催されているこの工芸展に、高田耕造商店代表 高田英生が製作した紀州野上谷産棕櫚束子 小がこの度、準入選いたしました。

数々ある工芸品の中でも脇役にすぎない棕櫚たわしという物が、誰にも使ってもらえない飾り物や芸術品ではなく、普段使いの実用品であること。
すなわち民芸の品であることを、この歴史ある民芸展で認めていただけたような光栄な気持ちでいます。

先月開催しましたにっぽんのたわし展でも、本当に多くの方々にお越しいただきました。

その時の皆さんの反応やご意見をいただいて、このシュロという素材。その素材で作られたタワシなどの様々な道具を、もっと手軽に、もっと生活に根付いた物としてこれまで以上に多くの方々に使っていただきたい。
そんな想いがあれから強くなっています。

棕櫚の産業とそれに関わる人々の想いを残していくためにやるべきこと。やりたいことがまだまだたくさんあります。

そのためにも今後はより一層の努力、活動をしてまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。


今年の日本民藝館展は12月9日から23日まで月曜の休館日を除く10:00-17:00まで開催されます。
うちの棕櫚たわしは準入選作品なので、本館1階第1室・第2室という所で、実際にさわって買うことができるように展示いただけるそうです。お時間ある方はぜひのぞいてみてくださいね。

詳しくは、日本民藝館の展示案内より御覧ください。

にっぽんのたわし展 -伝えたい棕櫚(しゅろ)の魅力-

にっぽんのたわし展

ずっと以前から温めていた企画の1つだったのですが、多くのご縁ある方々のご協力により、11月の22日より東京の合羽橋にある釜浅商店様2Fギャラリー、KAMANIにて、高田耕造商店初めての棕櫚(しゅろ)と、たわしの展示会を行わせていただくことになりました。
タイトルはずばり、「にっぽんのたわし展 -伝えたい棕櫚(しゅろ)の魅力-」です。

この展示会を通して私たちが、みなさんに最もお伝えしたいこと。
1つは棕櫚という素材が持つ自然のやさしさについて。
たわしは固いものである。というイメージをほとんどの方は持たれていると思います。
これは、柔らかくやさしい棕櫚たわしを作っている私たちが、その価値をしっかりとお客様に伝えてこなかった責任です。

本物のたわしというのは、こんなにやさしく、強い素材である棕櫚から作られているということを、訪れていただいた方の手で、肌で、実際に感じていただきたいと思っています。

もう1つはその棕櫚に関わる人々、棕櫚山の守り人である職人たちについて。
昔から棕櫚が重要な産物であった紀州野上谷の自然とそこに暮らす人々のあるがままの現状を知ってもらいたいとの想いです。

棕櫚たわしに関わる人たちはどんな人なのでしょうか。どんな暮らしをしながら、どんな想いで棕櫚に関わり、山を守ってきたのでしょうか。
産業に携わる多くの職人が手間ひまを掛けて作った棕櫚のたわしは品質も良く。一度使えばたちまち手放せなくなるほど良い道具となってくれます。

しかし一方で、職人の高齢化や産業の縮小により現在では国産の棕櫚産業というのは知る人間がほとんど居なくなってしまい、このまま途絶えようとしています。
高田耕造商店の目標である、かつて多くの人々が携わり美しい景色を作っていた野上谷の棕櫚山を再生させたいとの試みは、これが本当に最後のチャンスであると思っています。

ぜひお時間のある方は足をお運びください。
日本人なら誰もが知っている、ただの日用品であるたわしの中に、皆さんがご存じで無かった多くの新発見や驚きがあると思います。
実際にたわしを職人と一緒に一から作ってもらえる、たわし作りワークショップも会場内にて開催いたしますのでお楽しみください。

それでは多くの方のご来場、高田耕造商店スタッフ一同心よりお待ちしております。

2012年11月22日(木)  27日(火)
時間/10:30 ~ 17:30
会場/ギャラリーKAMANI(東京都台東区松が谷2-24-1 釜浅商店2階)
主催/髙田耕造商店(和歌山県海南市椋木97-2 〒640-1173)
http://takada1948.jp/
協力/株式会社釜浅商店 http://www.kama-asa.co.jp/
総合プロデュース:錦織弘昭(デザイン・プロデューサー)
Graphic Design:青木周司(Graphic Garage)
Interior Design:福島康弘(有限会社ゼロファクトリー)

●たわし巻きの実演:11月22日(木) ~ 25日(日)

【お問い合わせ先】 : 髙田耕造商店
TEL:073-487-1264/FAX:073-487-3318/Mail:info@takada1948.jp

小学校でたわし作り体験 2日目

2日目は工場見学

前回の学校訪問に続いて、翌週の8日に行った2日目のたわしの授業。今度は子どもたちが高田耕造商店の工場に見学で訪れてくれました。

さらに子どもたちだけでなく、今回の授業のきっかけとなる記事を書いてくれた読売新聞の記者さんも駆けつけてくれ取材を行なってくれました。

 

工場を探検、探検。

生徒さんたちはたわしの製作部屋、商品展示室、機械が置かれている場所だけでなく、現在は倉庫になっている3階まで登ってみたりと各自思い思いの所へ行き、もの珍しそうに工場の中を探検。

引き続きたわし作り体験をする子たちもいながら、各部屋で子どもたちからの質問に答える形で色んなお話しをさせてもらいました。

そんなこんなで、ワイワイとしている内に学校に帰る時間となってしまい、最後にみんなで記念撮影をしてお別れしました。


生徒さんたちは、好奇心旺盛で活発に不思議に思ったことをたくさん質問してくれましたが、みんなとても礼儀正しい子たちばかりでした。

自分たちの気持ちに正直な子どもたちだからこそ、どういう反応をもらうか不安もありましたが、たわしの製造工程や棕櫚製品の柔らかさに興味や驚きを持って見てくれていたのは、とても嬉しい思いでした。

これからも高田耕造商店では、棕櫚の持つやさしさを子どもたちに伝えていくために、こうした社会貢献活動を積極的に行なっていきます。

 

翌日。

この翌日にはさっそく新聞記事となって掲載していただきました。先生から聞くと子どもたちも大喜びだったそうです。