第二回グラン・マルシェ出展レポート【大阪 中之島公園】

4月24日に大阪 中之島公園にて開催された第二回グラン・マルシェ。
お天気にも恵まれ、たくさんの方にご来場いただきました。

高田耕造商店 代表の高田英生による「職人と一緒に作るたわし巻き体験教室」も小さいお子さんから様々な年齢の方たちにまで楽しんでいただけ、普段見ることのない仕事風景に多くの方が興味深そうに見学されていました。

ブース写真

今回の展示スペースの様子

大人はもちろん、どんな小さな子でも体験された方はみんな真剣なまなざしで自分のオリジナルたわしをつくる姿を見ていると、”モノづくり”ってどんな人でも真剣になって熱中してしまうものなんだなあと改めて思います。

作ってもらったタワシはその後、販売商品と同じようにきれいに包装してお渡しします。
みなさん完成した自分だけのオリジナルたわしを誇らしげに持って帰ってくれました。ちょっとゴツゴツしていてもそれも味。

これをきっかけに私たち高田耕造商店の想いでもある、何年も使い続けていける本物の生活道具としてのシュロたわしの心地良さ。や手仕事によるモノづくりのおもしろさ。を実感してもらえるとうれしいですねー。

それでは会場で撮影した写真の中からいくつかをピックアップしてご紹介していきます。
来られたお客さんもスタッフたちもみんなニコニコと楽しんだ雰囲気が伝わっているでしょうか?

 

取り扱い店舗のご紹介 -龍神村-

龍神村風景

まいどおおきに!高田耕造商店です。
みなさんは和歌山県にある龍神村をご存知でしょうか?

日本三大美人の湯と呼ばれる龍神温泉や世界遺産になった高野山にほど近く(高野山から龍神村をつなぐ道は高野龍神スカイラインと言います)、和歌山の自然の原風景がそのまま残ったような、のどかで自然豊かな場所です。
最近では、県外のアーティストを招致しつづけていたりツーリングや鮎釣り目的で訪れる人も多い観光地になっていますね。

そんな龍神村で先日、うちの棕櫚(シュロ)製品を販売しているお店が2件新たに取り扱っていただけることになりました。

龍神は~と

1軒目は龍神産の特産品を販売している龍神は~との代表 原さんが新たに営業を引き継ぐことになった「ごまさんスカイタワー」入り口の販売店です。

4月1日のオープンに合わせ、和歌山一高い護摩山で日本一高いたわしを販売したいとのお話を受け、オープン初日から取り扱いをしていただいています。

龍神は~とHP
ブログはこちら。記事ではご紹介もしていただいております。

しかも、一番目立つ正面にこんなに大きなスペースで展示していただいています!
まさかこんなに大きく取り扱っていただいているとは思わず、ビックリしてしまいました。
これで売れなければうちの責任です(^_^;)
こちらでも「カラダにやさしいたわし」が一番人気だそうです。

サイン

なぜか弊社、高田の直筆サインも展示しています。。気分は有名人?

木族館

その「ごまさんスカイタワー」から道を下ること20分ほど。
龍神の木をテーマにした道の駅 「ウッディプラザ木族館」があります。

そちらの木族館様でも本日より紀州産棕櫚束子をはじめ、うちのしゅろ製品を取り扱っていただけることとなりました。

こちらの店長 久保さん、龍神は~と代表の原さんのお二人とも気さくに話してくれながらも龍神への気持ちや、これから自分たちのお店をこういう風にしていきたいって熱い想いを語ってくれました。

うちの製品もそんなお二人のお役に立ってくれればと願います。
みなさんもよろしければ龍神村に遊びに行った際は、他にも面白いものを色々見ることができると思うので覗いてみてはいかがでしょう?

おまけ

私たちが行ったのが4/15だったのですが、その日はちょうど堺正章さんや近藤真彦さん、鈴木亜久里さんたちが参加しているクラシックカーのイベント「ラ・フェスタ・プリマヴェラ2011」で50台以上のクラシックカーたちが高野山を通る時でした。

1920-60年代のアルファロメオ、マセラティ、ポルシェ、アストンマーチンなどなど。圧巻です。

桜満開の京都で職人の技に感動2

前回の続き。

観光客でひときわ混雑している京都駅に向かい、京都伊勢丹の「技ひとすじ日本の職人展」を見学してきました。各地域の物産展ではなく、いままでじっくりと職人展を見たことがなかったので、なかなか楽しみだったんです。

会場レポート


伊勢丹10Fにある催事場へ登って行くと、そこでは伝統工芸というカテゴリだけでなく様々な技術を持った職人さんたちの作品、実演を見ることができました。

各地域の有名な陶器。
手作りでこしらえたアクセサリー、製品。天然素材、貴重な木材で作られた家具。
どうやって作っているのかすらも分からないほど精密な作品。

そして各地の伝統工芸品。

出展されていた全てのブースをここで掲載したいくらい面白かったのですが、いくつか興味を惹かれたところピックアップしてご紹介してみます。

 

竹細工

革と竹の財布&名刺
このブログでもご紹介したことのある竹工房 オンセの高江さんもこちらで出展されていました。
この日は幾何学模様の竹かごバッグの作り方を教えてもらいました。
気の遠くなるような手間暇の掛け方、あまりの精密さに感動するほかありません。。
こちらで販売している竹のお箸は水に濡れたこんにゃくでも滑らずつかめるすごいヤツです。毎日愛用♪

 

とんぼ玉


お土産なんかでもたまに見かける「とんぼ玉」
ただしスタジオ ジョルジュの岡さんが見せてくれたとんぼ玉はまさしくアートでした。

この小さなガラスの中に立体に作られているだけでもスゴイのに、人の顔や精細な模様まで。

これを作られているのは日本人の30代くらいの女性の方だそうなのですが、なかなかこの方のレベルの作品を作れる人は現れないそうです。。
世界中で作られている美術品ですが、おもちゃのように見ていたとんぼ玉がこんなに奥が深いとは。。

 

無名異焼

佐渡の無名異焼のマグカップとコーヒー
佐渡にある無名異焼(むみょういやき)ってご存知ですか?
酸化鉄を含む鉱物を陶土につかって作られた赤い陶器なのですが、特徴は、特殊な製造工程により叩くと高音がなるほど固く、丈夫なので普段使いの道具として◎

そして何より、この陶器に入れたお茶、コーヒー、お酒は瞬く間に美味しくなります。
実際に、自分用で買った無名異焼のマグカップで飲んだ発泡酒にはやられました。

あんまり泡が立ちづらい発泡酒の泡がとってもクリーミー!
販売してくれた玉堂窯元の細野さんの言葉を借りると「発泡酒が生ビールのように」飲めちゃいますね。
ただし、ついついもう1缶と思わず手が伸びてしまうので要注意。

 

いかがでしょうか?
伝統工芸品や手作りの物、職人が手間暇かけた作品・道具にご興味ある方は行ってみると面白い発見ができると思いますよ~。おすすめです♪

桜満開の京都で職人の技に感動1


まいどおおきに!高田耕造商店です。
先日の日曜日、ちょうど満開となった桜を見ながら京都を散策してまいりました。
前日に雨が降ったせいか、少し散りつつあったのですが、それもまた美しく、街中いたるところに多くの人が集まっていました。
地震の影響で暗くなりがちなニュースが最近は多いですが、満開の桜と景色を見るだけでも気持ちが華やぐものですね。
今回はその時に見たオモシロイ もの、こと をご紹介してみます。

当日はたくさんの観光客の方達がそれぞれ花見や気持ちの良いお天気を楽しんでいました

 

京鹿の子絞り


街をぶらぶら散策していると、なにやら趣きのある町屋に淡い色合いの、のれんのあるお店を発見。
看板には「Tie-Dye STUDIO in KYOTO」「片山文三郎商店」の文字が。
そして窓から見える美しい色合いの生地が気になり、店内に足を運んでみました。
中には色とりどりのストールやアクセサリーがいっぱい。そしてすべての商品が不思議なトゲトゲしたような形をしています。
お店の方に話を伺うと、元々は京鹿の子絞りという伝統の技法を受け継いできた呉服のお店だそうで、これらの製品は全て手作業でひとつひとつ、生地を角の形に絞り染め上げているそうです。
どの製品も無数の絞りが施され、一目で気が遠くなりそうな手間がかけられていることが分かります。

Tie-Dye STUDIO in KYOTO「片山文三郎商店」

風呂敷ひとつでどこまでも

店内でひとしきり感動した後、次にある買い物をするため四条の方へ。
多くの人をかき分けながら向かった先は「伊兵衛」四条店というお店。
ここも片山文三郎商店さんと同じくモダンな店構えですが、中に入ると店一面に様々な模様の風呂敷が!
そうなんです。こちらの伊兵衛さんは風呂敷の専門店なんです。
伝統的な模様からまるでヨーロッパの家具にでてきそうな洋風の模様まで、見ているだけでどれが良いのか悩んでしまいます。
こちらのお店では、そんな古くて新しい風呂敷をバッグにして使ってみることを提案してくれています。
風呂敷って考えたらとっても便利ですよね。
普段は小さく折りたたんで鞄の中にでも仕舞っておき、いざという時はどんな物でも自分の好きな柄できれいに包める。ってめっちゃ便利やん。と改めて感動。

せっかくなので自分用に1枚。
そしてもうひとつは、各地のイベント・催事の時に、風呂敷1つでうちの棕櫚たわしたちを運んで販売したら面白いかも!ということで会社用にも1枚購入。
イベントにお越しの際は、うちの棕櫚たわし以外にもおしゃれな風呂敷もチェックくださいませ。
そっちの方が人気でたらどうしましょうかね。。

 

京都伊勢丹 「わざひとすじ日本の職人展」を見学


そして、次に向かった先は京都伊勢丹で開催されていた「技ひとすじ日本の職人展」を見学してきました。
こちらもたくさんの素晴らしい職人さんたちの技術、品に感動の連続だったのですが、
それはまた次回のお話に続きます。

【告知】明日PM10:00から和歌山放送でラジオ出演です

ラジオ出演

きのう、Twitterでは収録状況をつぶやいていましたが、ラジオの和歌山放送で明日の土曜夜10:00からスタートの「ヘンリー・TONPEIの今夜もハイボール」に、和歌山で国産のシュロにこだわりを持ったタワシ職人がいるということで、高田耕造商店の代表、高田英生と次男の高田尚紀の二人が出演させていただきました。

 

打ち合わせ

打ち合わせ中。いつも以上に真剣な表情です


場所は南海和歌山市駅近くの和歌山放送のビルへ。
慣れないメディアでの出演とあって、打ち合わせ時刻よりやや早めに到着しました。

出演は2人だけなのですがせっかくなので高田家&スタッフのオオサコも応援に。

智大くん

元気に応援中?です


打ち合わせでは、まず高田耕造商店のシュロ製品へのこだわりについてや、その他番組の進行などについて色々と聞いています。

手前左側が司会のライフアップカンパニー代表の辻信男氏。右側が同じく司会のTONPEI氏


話を聞いている2人以上になぜか緊張が高まりつつある応援団。15分ほどで打ち合わせも終わり、いざ本番のスタジオへ。

 

収録現場


現場に入ると2人のディレクターさんが優しく迎えてくれました。出演者の4人はスタジオの中に入り、私たちは外のディレクターさんたちがいる部屋や廊下で見守ることに。。

番組がスタートしてヘンリーさん、TONPEIさんのトークを聞きながら、しばらくすると高田耕造商店の話題に。 和歌山で国産、紀州産の棕櫚にこだわった昔ながらのタワシ職人がいるらしいよ。といった感じで2人を紹介していただきました。

スタジオでは社長の高田英生が、製品に対するこだわりから、棕櫚束子の使い方を。
普段、各地で販売員として活動している次男の高田尚紀が、取り扱い店舗や今後出展するイベント情報などを。
さらには社長自身がいつも聞いているCDは何か?といったお話まで語らせていただきました。

少し緊張しながらも楽しく会話をしてもらい、収録は無事終了しました。

お2人の軽妙なテンポで時間はあっと言う間に流れてしまいました


放送は明日午後10時ですので、もし放送エリア内(和歌山、泉南ぐらい?)でお時間のある方はよろしければお聴きくださいませ。
最後にはちょっとしたプレゼントもご提供させていただきましたよ!